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【オススメ】新社会人のための必需品10選(デキる新人への道)

皆さん、新社会人、新生活に向けて、準備は順調ですか?
社会人ならではの必需品もたくさんあって、何から揃えておけばいいか、悩みますよね。
私も「手っ取り早く、必要最低限のものが知りたい!」と思っていました。

なので、この記事では、
皆さんが万全の状態でスタートを切れるためのアイテムを紹介していきます。

ちなみに私の新社会人生活は、「一人暮らし」「法人営業職」でスタートしました。
この記事では、私が実体験として必要と思ったもの、入社してから上司や先輩から助言を受けて揃えたものの中から、
ビジネスシーンでの必需品に絞ってご紹介します。

目次

新社会人を迎える上でのマストアイテム10選

新社会人を迎えるにあたって必要なアイテムはあげればキリがないので、これがなかったら「職場・お客さんの前で困る」というアイテムに絞り込みました。生活面で必要なものは、各自の判断で準備してください。

no.アイテム名ワンポイントアドバイス必要数
1スーツ一式
(スーツ・ワイシャツ・ネクタイ)
スーツは自分の身体に合った
ジャストサイズのものを選ぶ
スーツ2~3着
ネクタイ2~3本
ワイシャツ5着
2革靴ビジネスパーソンも足元は大事。
少し奮発して、3万円程度の革靴から選ぼう
最低2足
2日続けて履くのは極力避ける
3ビジネスバッグノートPCが入るサイズ感
かつ床に置いたときに倒れないものを
1つ
4腕時計スーツに合うシンプルな時計を。
Apple watchが最も機能的。
1本
5財布・名刺入れ小物は雰囲気を統一して
シンプルな革製品がオススメ
1つ
6手帳たくさんメモができる
1日1ページタイプがオススメ
1冊
7ボールペン・ペンケース3000円程度のボールペン
スリムなペンケースがオススメ
ボールペン1本+α
8印鑑シャチハタだけはNG印鑑と朱肉1セット
9折りたたみ傘常にカバンの中に入れられるように、
撥水性が高く、重さは300g以下がオススメ
1本
10クレジットカードポイント還元率の高いものがオススメ1枚

なお、No.1〜3の「スーツ一式」「革靴」「ビジネスバッグ」は就活時のものがあると思うので、しばらくはそれを使い、職場の雰囲気をつかんでから、新調するのがオススメです。

周囲と差をつけたいなら、◯◯◯にこだわれ

マストアイテム10選の中でも、周囲と差をつけたいならこだわるべきはズバリ「文房具」です。
具体的には手帳ボールペン
なぜなら「文房具にこだわっている」=「仕事の品質にこだわっている」と同義だからです。

仕事において、「メモ」はとても重要です。

  • 自分の理解、情報整理のため
  • アイデア発想のため
  • ホウレンソウ(報告・連絡・相談)のため

こういったビジネスパーソンのベースとなるアクション全ての土台が「メモ」にあり、良い「メモ」を取るためには、
手帳とボールペンにこだわるべき、というのが私の考えです。
メモを取るだけなら、紙とペンであれば何でも良いんじゃないの?」って思いますよね?私も最初はそう思っていました。

確かに自分一人で黙々とメモを取るだけならそれでも良いと思いますが、実際には、上司・先輩・同僚・後輩、そしてお客様の目に一番ふれるアイテムが手帳とペンだったりします。

だからこそ、機能的かつ上質なもので、自分の仕事スタイルに合った文房具を選んでおくことが大事です。

お得に社会人の必需品を揃える3つのコツ

最後に、新社会人、新生活の環境を整えるために、たくさんの出費がかかりますよね。
だからこそ、少しでもお得に必需品を揃えるコツをまとめておきます。

クレジットカードのポイント還元を活用する(オススメは楽天カード)

必需品の購入は、クレジットカードで支払っていくのがオススメです。
社会人になったら、クレジットカードは必須アイテムなので(経費精算等で立替が発生するため)、今のうちから作っておきましょう。
オススメは、楽天市場・楽天トラベル等でもポイント還元率が高くなる「楽天カード」です。
スタンダードタイプも楽天カードは最強の部類に入るので、検討してみたらどうでしょうか。

良いものを長く使う

「安物買いの銭失い」という言葉にある通り、良いものを長く使うことを考えましょう。
特に、スーツや靴は、複数着をちゃんと着回す、仕立ての良いものを購入しておけば、5〜10年は十分に使えます。
目先の節約に走るのではなく、長期的なスパンで考えると、結果としてお得な買い物ができるはずです。

メルカリ等のフリマアプリも有効に活用する

本記事で紹介したマストアイテム10選以外に必要なものなどは、メルカリなどフリマアプリも有効活用しましょう。
特に、新生活で必要になるアイテムは、生活環境が変わった方がたくさん出品しています。
そういったもので、コストを抑えておくのもコツです。

以上です。
しっかりと入社に向けた準備を進めて、良いスタートを切れることを応援しています。

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